7/23(木)から2020 autumn&winter の販売がはじまります。
今シーズンのテーマは「tile(タイル)」
身近な日常の中にある、暖かくて素朴なタイルを、tejasの考える多彩なデザインで表現しました。
定番デザインもマイナーチェンジを加え、さらに進化したヨガウェアとなっています。
2020年の秋冬は、暖かいデザイン、素材、着心地を楽しんでください。
タイル1ピースのモチーフに願いを込めて1つ1つのデザインを考えました。
1番上は『太陽』
太陽は太陽系の中心にあり最も強大な力を持つ星。
生き物は、この太陽のリズムに沿って生かされているといっても過言ではないと思います。
太陽の壮大なエネルギーを得て、身体は強靭に心は明るくポジティブになるように思いを込めて。
2番目は『孔雀』
空想の生き物、鳳凰のベースになっていると思われる絢爛豪華な鳥。
羽根を広げた時の美しさは圧巻です。見事な羽根が扇形に広がることから「末広がり」の吉兆とされています。
羽の模様が目に見えることから「100の目を持つ鳥」として人々が災いに遭わないよう見守ってくれる存在とも言い伝えられていたようです。
また、サソリ等の毒虫や毒蛇類を食べても死なないと考えられ、不死永遠再生復活の象徴となったそうです。
今シーズンはこの孔雀が刺繍のモチーフになっています。
3番目は「メヘンディの花柄」
メヘンディは邪悪なものから身を守る力や幸運を呼ぶ力があると信じられているボディペイントです。
メヘンディを描く為に必要な植物のヘナは幸運の女神ラクシュミーが最も愛する植物と言われており祭り事や結婚、出産などめでたいことがあると女性は必ずメヘンディを施します。
4番目は「蝶」
蝶は幼虫からサナギ、そして成虫へと姿を変えていくことから「不死」「不滅」を表すシンボルとされています。
日本では武家の家紋として好まれてきました。
海外でも、人間の生と死と復活のシンボルとしてとらえられており、死者の魂が宿るとされています。
さらに、蝶のイメージは美しく軽やかなので、美しさやめでたさの象徴にもなっており、花を慕う蝶は、愛情あふれる円満な夫婦に例えられています。
蝶の色で恋愛運や仕事運などが分かれていますが、基本的に蝶全般、幸運を表すシンボルとなっていることが多いです。
5番目は「桔梗」
桔梗は日本在来種の花の一つとして、古くから日本人に愛されてきました。
ある戦の時に水色の桔梗の花を兜にさして戦ったところ大勝利を得たことから、桔梗の図案を家紋に採用していたり縁起の良い花として好まれていました。
また桔梗の「更に吉(さらによし)」という語呂に縁起をかついだという説もあるそうです。
桔梗の花言葉には「永遠の愛」「誠実」「清楚」「従順」があります。
この様な良い意味のモチーフを身に着けて運気も上げたいですよね!
テジャスオンラインストアでお待ちしています。