「ヨガウェアとスポーツウェアの違いは何ですか?」
tejas展示会に、起こしいただいた方々からの質問です。
tejasの考えるヨガウェアはシンプルです。
・身体を締め付けない
・身体に優しい
これだけです。
身体を締め付けることなく開放し、身体に優しい素材をまとい、
ヨガの精神に集中できるウェア。
デビュー当初からこの姿勢は変わっていませんし、これからも変わりません。
ゆったりとしたドルマンスリーブのkalyana-topsやtapta-tops、
アーサナの動きを考慮してデザインされているavani-bottomやsajjana-bottomは、
定番としてtejasを代表するヨガウェアです。
素材は、麻、綿、モダールなど、身体と環境に優しい素材が中心になっています。
また、santva-Tで使用しているオーガニックコットンは、
日本オーガニック流通機構の厳しい認定をうけたコットンを使用し、
縫い糸やプリントの染料など、縫製から加工に至るまで全ての認定を受けています。
今現在、ヨガの流派や種類は多くあります。
時間と環境を越えて変化し、進化を続け、
現代人が必要と考えるヨガが生まれてきているのだと思います。
tejasも様々なヨガの進化と種類への対応をしていかなければと考えます。
時代に対応した、新しいヨガウェア創りへのチャレンジとして、
身体にフィットするデザインや、合成繊維を使ったデザインもいくつかあります。
ただ、どんなデザインや素材になっても、
tejasのヨガウェアに対する基本的な考えは変わりません。
身体にフィットするレギンスもブラトップも、綿素材が中心になっています。
合成繊維を使用したタイトなウェアは、できるだけストレスを感じないように、
生地は、伸縮を左右するポリウレタンという糸の混率を10%以上にし、
デザインにも、ヨガの動きを妨げないような機能性を入れています。
当たり前のことですが、
全てのデザインが、ヨガを中心に考えられています。
これも、スタッフ全員がヨガインストラクターだからできる事だと思います。
スタッフ全員で「考える」「作る」「着用する」「研究する」を繰り返し、
安全で快適な新しいヨガウェアを、皆さんにお届けしていきます。
neish